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第156回競作、選評

 第156回競作『永遠凝視者』

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×<永遠凝視者4>(脳内亭)
> 一周するのに4分33秒かかる

4分33秒はネタにされ過ぎてて若干食傷気味。
もう一ネタでも絡めて欲しかったところです。
逆選。


○<永遠凝視者5>(たなかなつみ)
> 春になると土から眼玉が

奇妙な「眼玉」の生態(?)が面白いです。
湖に流して土から湧いてくるって、何らかの液体なんだろうか。
過去も(そしてこの先も)繰り返される「眼玉」の出現と、戦。
対比が巧いと思いました。
正選。


○<永遠凝視者13>(まつじ)
> あなたが何を見ているのだかは知らないけれど

文章全体を包むせつなさが好きです。
瞬間を強調することで「永遠」を機能させているところもよいと思います。
正選。


△<永遠凝視者15>(雪雪)
>「なんだ死んでも魂あるじゃないか」

正選に推したいのに長すぎる……。
時系列がくるくる変化するのは面白いと思うし、
ライヴとビデオ(ライブとビデオ、か
ライヴとヴィデオで統一して欲しくはあるものの)
の対比も巧く機能しているのに。
この長さじゃないと書けなかったのでしょうか。
逆選と悩んで次点。

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Author:こおり
モノカキ時は「氷砂糖」の筆名使用。
息をしたり、寝たり、食べたり、音楽を聴いたり、500文字小説を書いたりしています。
鉄の街出身、晩秋生まれの嘘詠い。

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