第146回競作、選評

 第146回競作『一夜の宿』

----

○<一夜の宿1>(テックスロー)
> 二階が宿泊施設になっているバー。

小説として一番面白かったのはこれでした。
文章も丁寧で好感。


×<一夜の宿7>(笛地静恵)
> 大学の夏休み。

「ワイン」という言葉の異質感がすごいです。
ビストロをわざわざ「居酒屋」なんて言い換えるなら
「ワイン」も葡萄酒とかにしてくれないと、
作中の他の単語との雰囲気の格差が気持ち悪いです。


○<一夜の宿17>(にぞうじん)
>あたしの泊まる旅館にゃ

なんとなく「あたし」は既に生きてないか
あるいは妖怪的な存在かなあと思いながら読み進めていたのですが、
作中で殺されたっていうのがちょっと面白かったです。

コメントの投稿

非公開コメント

注目情報
競走馬ロックキャンディ号の応援サイトではございませんのでご注意ください。
ブログ内検索
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

こおり

Author:こおり
モノカキ時は「氷砂糖」の筆名使用。
息をしたり、寝たり、食べたり、音楽を聴いたり、500文字小説を書いたりしています。
鉄の街出身、晩秋生まれの嘘詠い。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

KDP始めたよ!
RSSリンクの表示
リンク
Booklog